夏油温泉旅行(H14年8月)
【夏油(げとう)温泉の由来】
建武元年(1334年)に平家の落人の末裔四郎左衛門が身丈5尺もある白猿と戦いその猿に手傷を負わせた。その翌年、かの猿や如何に、と山奥深く入ってみると多数の白猿が湯に浸かって傷を癒していることにより発見したと伝えられている。(「夏油温泉由来」から)
【夏油の名称の由来】
夏油とはアイヌ語の「グット・オ」(崖のあるところ)から来ているとか、冬は豪雪のため夏季しか利用できなかったので「夏湯」と称し後に「湯」が「油」に書き換えられたとか言われているが定かではない。
8月2日(金)
お盆休みとゆうことで東北の夏祭りと温泉に行くことにしました。
東京を8時の新幹線に乗ってまずは岩手県北上に11時過ぎに着きました。
今夜泊まる夏油温泉にはここから1日3本しかないバスで行きます。
約70分で温泉に着きますが、途中の道は車がすれ違えないほど狭くまさに秘境と言った感じでした。今回泊まるのは「元湯夏湯」というところです。
温泉は7つあってすぐ脇を川が流れているんですがそれに沿って点在しています。泉質は食塩泉で透明に近い白です。それぞれ源泉がことなり効能も異なるとのことです。
元湯夏湯旅館専用温泉のごあんない
@大湯(露天風呂) 効能:神経痛、リウマチ、皮膚病、外傷
一番温泉の奥にあります。夏油温泉を代表する温泉でかなり熱いです。なんとか入ることが出来ても他の人が動いたりすると「熱い!」ってな感じです。なお、混浴となってますが1日2時間は女性専用となっております。
A滝の湯(内風呂) 効能:皮膚病、外傷
これも左下写真の一番奥を左側に少しおりた所にあり、屋根と壁があり、近代的できれいな感じです。そのためか普段は女性専用となっていますが、逆に1日2時間男性専用の時間もあります。温度はちょうどくらいかな。
B疝気の湯(露天風呂) 効能:婦人病、痔
大湯の手前、川沿いにあります。ちょっと狭めですがまさに川の脇にあります。温度はややぬるめですかね。ここも混浴となっております。
C真湯(露天風呂) 効能:胃腸、ぜんそく、結核、虚弱児童
本館裏の長い階段を下ったところにあります。屋根がついて脱衣所も割ときちんとしています。お湯はやや熱めですかね。
D女の湯(露天風呂) 効能:眼疾患
真湯手前の小さな木橋を渡るとあります。ここも狭い温泉です。温度は一番ぬるめでした。ホウ酸性が強く目の病気にいいそうです。ここも混浴となっておりますが1日2時間女性専用時間があります。
E白猿の湯(内風呂) 効能:神経痛、痛風、高血圧、外傷
鉄分ラジウムを含む男女別の内湯となっております。
F小天狗の湯(内風呂) 効能:神経痛、リウマチ、高血圧
カルシウムを含む泉質で男女別の内湯となっております。
↑夏油温泉まで
のバスです
→夏油温泉入口
から全体を見
るとこんな感じ
↓本館入口です
←旅館の建物がずらりと並びます