←中岳への分岐点から眺める久住山
(写真左の稜線が登山道)
↑久住山も近づいてきました
↑雲が低く見えます
↑中岳分岐点から硫黄山(手前)と三俣山(中央)を眺める
【九重連山について】
九州本土最高峰の中岳(なかだけ・1791m)や久住山(くじゅうさん・17 87m)をはじめ稲星山(いなほしやま・1774m)、三俣山(みまたやま・ 1745m)、大船山(たいせんざん・1787m)などの1700mを超す火山が連なり、文字どおり九州の屋根となっています。
これらの山々は、九重火山群に属し、由布・鶴見火山群や雲仙火山群などとともにおよそ20数万年前に始まった火山活動により形成された。九重火山の本体の大きさは、東西22キロ、南北24キロにわたる巨大な一大火山である。 このような九重火山群の中でも久住山や大船山からの展望は素晴らしく、ミヤマキリシマの開花期や夏季には多くの登山者があり、九重火山群には年間約40万人もの人々が訪れます。九重山群は、その大部分が 阿蘇国立公園にあります。なかでも久住山から大船山、三俣山にかけての山頂部付近一帯 は最も保護規制の厳し
い特別保護地区となっている。これは、大船山頂を中心として九州の山頂風衝帯特有のミヤマキリシマ群落がみられ、ともに国指定天然記念物となっており、火山性植生の見本園ともいうべき景観をみせ、学術的にも価値が高く景観的にも 特にすぐれているためである。