寒の地獄温泉(寒の地獄旅館)
ここは普通の檜風呂や切石風呂もありますが、有名なのが夏場限定の「冷泉」です。単純硫化水素泉で13〜14℃の浴槽は夏でもとても冷たく感じます。この冷泉は混浴となっておりますが、水着を着用することになってるので安心です。以下パンフレットの文章です。。。
「最初の1〜2分は大変冷たく皮膚に刺激を感じますがこれは含有薬分の関係ですから3分位経ちますと刺激を感じなくなります。それからは各自の体力と忍耐で入浴時間はまちまちですがある程度時間が経ちますと中で震えが始まりますのでその時浴槽から上がり体を拭かないで別室のストーブで十分あぶりこみ暖をとって下さい。これは医学的にも大変効果のある療養法だと言われています。」
左のような浴槽が2つあって隣にダルマストーブのある3畳ほどの暖房室があります。皮膚病やリューマチ、胃腸病などに効能があるそうですが、 yosiもがんばって入りました!最初に首までつかるのは夏で登山直後でも気合が必要でした。たしかにしばらく我慢すると結構入れますが10分くらいでしたね〜。外に出ても震えが来ていました。左の写真の左上に「歌」が書いてあるんですが、笑えました。メモしとけば良かったです。
〒879-4911
大分県玖珠郡久重町
飯田高原
0973-79-2124
温泉利用は¥500
9:00〜17:00
(休前日は〜15:00)
↑寒の地獄旅館の入り口
↑寒の地獄旅館正面
↑冷泉(写真はパンフレットのものです)
筌の口温泉(御宿 小野屋)
再び寒の地獄からバスに乗り今夜の宿のある「筌の口(うけのくち)温泉」に向かいます。バス停からは歩いて10分ほどです。泊まることにした小野屋は開業1900年という木造3階建の古い旅館です。建物も右半分は明治時代のもので釘を一切使っていないそうです。ま、そういうわけで設備はいいとは言えません。冷房もなくて扇風機があるだけです。洗面所もドライヤーもない古いものです。宿の大女将に聞くとご主人が「自然が一番」という考えで食事も含めてあえてそうしているのだそうです。そしてかの川端康成もここに2度逗留して未完に終わった「波千鳥」の執筆を行ったそうです。その時の写真も見せていただきましたヨ。
〒879-4911
大分県玖珠郡久重町
田野1422
09737-9-2413
一泊二食 ¥13,000
※他に奉仕料15%
←左上:正面玄関
←左下:室内
←右:建物外観
(こちら半分は大正時 代以降のもの)
バス停
震動の滝
小野屋
共同湯