←念仏橋
魔林峡↓→
【念仏橋】
昭和3年に架けられた石造りのメガネ橋で、この橋を渡ると思わず口から念仏が出てしまうと云われる。河床を造るのは上流の千壺峡と同じく変朽安山岩である。水流によってまず無数の甌穴が生じそれが発達して巨大なものになり次に隣り合う甌穴との間の壁が破壊されて今見る様な切り立った深い渓谷が出来た。
【魔林峡】
念仏橋から下流は魔林峡と言われ川の両岸に広葉樹が広がり昼なお暗く神秘的な光景が広がっています。
【重要文化財 神尾家住宅】
神尾家は江戸時代に組頭を勤めた旧家である。建物の規模が他の家よりも大きく良質である。建築年代は明和8年(1771年)。建物はほぼ南面し東側に土間とうまやをとる。土間部分は上手の座敷部分から後退している関係から両者の棟が前後にずれさらに3つの棟を連結しているので全体としては3度折れ曲がった屋根のかかる寄棟造り萱葺の建物で内部は土間と床上部6室からなる。神尾家住宅は大分県西部に分布する折曲がった屋根を持つ農家の中では古い例であり、九州の民家で年代のはっきりしたものでは最古のものと言われる。
念仏橋・魔林峡
神尾家住宅
千壺峡からは山国川に沿って遊歩道が整備されています。15分程歩くと念仏橋があります。渡ると思わず念仏を唱えてしまうと言う橋ですが yosiは鼻歌しか・・・(;´д`)
ここから先もやはり川に沿って遊歩道が整備されていて魔林峡と呼ばれています。千壺峡もそうですが川の両岸には紅葉などの広葉樹がたくさんで秋には相当キレイだそうです。
帰りはバスに乗って守実温泉へ。そこで時間があったので歩いて10分ほどのところにある神尾家住宅を見てから再びバスで中津行きのバスに乗り柿坂まで約20分、そこで豊後森行きのバスで今晩の宿の耶馬溪温泉に向かいます。このバスもまた貸しきり状態でなぜかラジオ放送で演歌が流れる中、水上スキーで賑わう耶馬溪湖を見たりしながら4時少し前に深耶馬溪に到着しました。