競秀峰(鎖場)
「恩讐の彼方に」は実話を基にしたものです。だけど「敵討ち」はつくり話だそうです。禅海が一人で掘り続けたというのも違っていて、托鉢で資金を集め石工を雇って掘ったというのが本当だそうです。そして工事の資金集めに九州の諸大名に寄付を求め、通行ができるようになってからは「人四文、馬八文」の通行税の徴収を始めた。
という、ちょっと聞かないほうが良かったかな〜、と思わせるようなお話もあります。
それにしても元は左の写真の様な「鎖場」といって断崖絶壁に鉄の鎖をぶら下げた道を通っていたそうですが、実際行ってみると目がくらむほどの急な高い崖で通るのには勇気がいりそうでした。
競秀峰(妙見窟)
青の洞門の向こう側の出口から山に入っていくのが「競秀峰」といって文字通り急峻な崖が競うように並んでいる中を抜ける山道になっています。ここから青の洞門の入口側にある大駐車場のところまでは歩いて2時間くらいで結構キツイです。鎖場だけなら大駐車場からすぐなのでその方がいいかもしれません。