↑山門をくぐった岩壁にある「無漏窟」
↑羅漢寺の山門
リフトを羅漢寺駅で降り、岩壁に沿って少し歩くと大きな岩壁にへばりつくように山門が見えてきます。羅漢寺は、645年にインドの僧、法道仙人が渡来し洞中に久しく留まったのが始まりで、全国羅漢寺の本山といわれます。山門を入ったところの岩壁の中にあるのが五百羅漢(無漏窟)がありたくさんの祈願しゃもじと中には約3,700余体の石仏が安置されています。これらの石仏は、1337年に京都建仁寺の昭覚禅師が当地を訪れ、中国天台宗の僧建順と彫ったものと伝えられており、喜怒哀楽の面相でたたずんでいます。しゃもじは飯をすくう事から転じて「救う」になったもので、仏に救われようとこのしゃもじに願いごとを書いて奉納されたものだそうです。
↑左の「無漏窟」入り口(中央)を入ると半円状にしゃもじとその奥には五百羅漢が