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| 名古屋鉄道(AL車) |
電気1500V(直流) 1067㎜ ※当時 名古屋本線 ほか |
| 訪問日:1986/5/4、1986/8/24、1987/1/1 |
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名鉄には80年代になっても多くの吊りかけ車が残っていました。AL車と呼ばれる車両たちの中には有名なイモムシこと3400系やナマズこと850系のように貴重な車両もバリバリ活躍していました。名鉄には他にHL車と呼ばれる吊りかけ車や5000系に始まる高性能車、その他600V区間にも数多くの車両が在籍していましたが、今回はその中のAL車についてUPしたいと思います。 名鉄は多くの路線を持ち戦争を挟んで昇圧や会社の統合など歴史も複雑で車両の経歴も複雑となっていて形態もバラエティに富んでいます。当時はあまり詳しい情報もなく少ない残り時間だったとはいえもう少し丹念に訪問できなかったのが心残りです。 最初にきちんと訪問した時は大垣鈍行で早朝の蒲郡から乗った3900系で吉良吉田に向かった時でした。雨模様の中まだ薄暗い時間でしたが、ガラガラで一層優雅に感じたクロスシートの車内の印象を昨日のように覚えています。名古屋に近い区間ではパノラマカー等新性能車と競うように無骨な吊りかけ車が次々とやってきてこの時代までこの情景が残った奇跡ともいえる状況に感激しました。 こうした奇跡も訪れて数年で淘汰が進み、動態保存的車両を除き'97年まで残った800系が名鉄1500V線区最後の非冷房として活躍を終え過去のものとなりました。 |
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ク2402
犬山 1986/5/4 新岐阜行きが入線してきました。 |
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AⅬ車
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モ801 鳴海 1986/5/4 '30年製 '57-59年に片運化 '88年廃車 |
モ801
鳴海 1986/5/4 連結面側 |
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モ811 太田川 1986/8/24 '30年製 旧デボ804→モ802 両運→片運→両運 '96年廃車 |
ク2311 堀田 1987/1/1 '38年製 旧サ2311 '88年廃車 |
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モ811 東枇杷島 1986/8/24 何故こんな足廻りが隠れるところで撮ったんでしょう? |
モ812 東枇杷島 1986/8/24 '42年製 '81年旧モ3502を両運化して編入 '97年廃車 戦時中のためヘッダー有、3扉で登場、戦後2扉化されました。 |
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ク2351 鳴海 1986/5/4 '37年製西部線優等列車用に製造 '88年廃車 |
ク2351
鳴海 1986/5/4 下側からのアングル |
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モ851 東枇杷島 1986/8/24 '37年製 '88年廃車 |
ク2351 鳴海 1986/5/4 |
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ク2351 鳴海 1986/5/4 |
ク2351 鳴海 1986/5/4 |
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モ3401 東枇杷島 1986/8/24 '37('50,53)年製東部線優等列車用に製造 '88年廃車 |
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ク2402 金山橋 1986/5/4 '37('50,53)年製東部線優等列車用に製造 '88年廃車 |
モ3402 犬山 1986/5/4 先頭に付ける新岐阜行サボを探しているのでしょうか。 |
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ク2402 新岐阜 1986/5/4 新岐阜に到着折り返し常滑行になります。 |
ク2402 新岐阜 1986/5/4 新岐阜を発車します。 |
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1985年頃の編成 ←豊橋 新岐阜→ 3901-2951-3951-2901 3551-2551 3821-2821 3851-2851 3902-2952-3952-2902 3552-2552 3826-2826 3852-2852 3903-2953-3953-2903 3554-2554 3827-2827 3853-2853 2904-3954-3955-2905 3556-2556 3828-2828 3854-2854 3557-2557 3830-2830 3855-2855 3301-2451-3451-2401 3560-2560 3831-2831 3856-2856 3402-2452-3452-2402 3833-2833 3857-2857 3403-2453-3453-2403 851-2351 3834-2834 3858-2858 3835-2818 3859-2859 801-2311 3561-2836 3860-2860 804-2314 809 810 811 3601-2601 3651-2651 812 813 814 3602-2602 3652-2652 7300系30両 |
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ク2403
東枇杷島 1986/8/24 '37('50,53)年製東部線優等列車用に製造 '88年2連化動態保存 '02年廃車 |
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モ3402の車内 犬山 1986/5/4 |
モ3402の運転台 犬山 1986/5/4 なかなか開放的な運転台です。 |
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モ3554 東枇杷島 1986/8/24 '44-47年製 前期製 '-88年廃車 見苦しい写真ですいません |
モ3554 金山橋 1986/5/4 タイミングがちと早過ぎでしたね。 |
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モ3560 東枇杷島 1986/8/24 '44-47年製 後期製 '-88年廃車 |
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モ3561 吉良吉田 1986/5/4 '42年製 '60年ダンプ車と衝突した旧モ3504を更新 '87/3廃車 一見HL車3700系みたいに見えます。 |
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ク2651 鳴海 1986/5/4 '42年製 旧知多鉄道デハ952→モ953→モ3510→'52年電装解除 '88/1廃車 |
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モ3651 東枇杷島 1986/8/24 '40-41年製 東部線優等用に製造 '88/1廃車 |
モ3651 鳴海 1986/5/4 反対側面 ヘッダーの無い窓上部のRが優雅です。 |
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モ3821 鳴海 1986/5/4 '49年度製 ノーシル・アルミサッシ・高運化 '87-89年廃車 |
モ3826 吉良吉田 1986/5/4 '49年度製 更新は左の3821と同様 '87-89年廃車 |
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モ3835 新安城 1986/5/4 '49年度製 アルミサッシ化 '87-89年廃車 |
モ3835 堀田 1987/1/1 運転台とシルが残り原形に近いです。 |
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ク2826 吉良吉田 1986/5/4 '49年度製 '87-89年廃車 |
ク2836 吉良吉田 1986/5/4 '54年製 ガラベン1列 訳アリで1両のみ追加製造されました。 3561と編成していて更新改造が少ない車両でした。 '87/3廃車 |
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3800系他4連 堀田 1987/1/1 車番不明おまけに見苦しい写真ですいません。 |
3800系他4連 金山橋 1987/1/1 車番不明おまけに見苦しい写真ですいません。 |
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モ3851 金山橋 1986/5/4 '51年製 特急用として製造 更新により高運化・シルヘッダー撤去が行われた。 '-90年廃車 |
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ク2851
鳴海 1986/5/4 3850系の制御車だがシルは更新で撤去されませんでした。 |
ク2855 鳴海 1986/5/4 |
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ク2902 吉良吉田 1986/5/4 '52('53)年製 名鉄1500V最後の新製吊りかけ車 '-87年廃車 |
モ3902 吉良吉田 1986/5/4 更新は少なく製造当初の形を残していました。 |
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モ3902 新安城 1986/5/4 |
ク2903 東枇杷島 1986/8/24 この編成のみ高運化されました。 |
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7300系 知立 1986/5/4 '71年製 '97/3廃車一部は豊橋鉄道に譲渡されました。 |
7300系 東枇杷島 1986/8/24 |
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[参考文献] ○私鉄車両編成表85年版 ジェーアールアール ○ウィキペディア 名古屋鉄道の車両形式 ※電車の経歴についてはこちらから引用 |